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【寝ぐるしい夜には送風マットが快適!】快眠エアコンマットSOYO(そよ)

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快眠イメージ

暑さが年々きびしくなってきて、熱帯夜を普通のお布団で過ごすのは「もうムリ~…」と感じている人、多いと思います。

そんな体力を奪われるような寝ぐるしい夜は、マットの中に送風して温度を下げるエアコンマットでさらっと解決!

人気の商品はATEX(アテックス)のSOYOシリーズ。ここでは、SOYOシリーズの中でも特に人気のある4つの商品を、それぞれの違いや特徴を交えながらご紹介していきます。

寝てるときに背中に「熱がこもらない」って快適です。

ひと晩中マットの中に送風するエアコンマット SOYOそよ

SOYO イメージ

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「エアコンマットSOYO」は、2つの小型ファンがマット内に風を送るエアコンマット。体から出る体温の熱や湿気を風で押しだし、背中をひと晩中さわやかに冷やします。

送風だからとぎれることなく、マット内の空気を動かしつづけるので寝苦しい夜もぐっすり。
空気はアタマの部分のWメッシュから吸いこんで、マットの生を通ります。ファン(送風羽)は静音設計だから気になる音はほとんどありません。

SOYOイメージ

SOYOには、「ハーフ」「ミドル」「シングル」とサイズ展開があります。
【機能】風量:強弱2段階 自動運転:強弱をミックスしたモード タイマー:約6・9・12時間 自動オフ リモコン操作:手元で操作できるリモコン。(リモコンを納めるポケット付き)
【ウォッシャブル】ファンを取り外すと全て洗えるので、汗をかいても清潔に使えます。
※冷却機能はないのでエアコンとの併用で使用推奨

■介護中の母のために購入。クッション性としては効果はっきりしませんでしたが、夏場の背中の蒸れ対策としては効果があったようです。
■送風切り替えを「強」にするとファンの音が気になりますが、「弱」なら問題無く眠れます。
決して背中が涼しいわけではないですが、室温28℃くらいでも扇風機だけで不思議と寝汗かかず朝までぐっすり眠れます。購入して良かったです!

風が吹き抜ける掛け布団  「SOYO 風ふとん」

SOYOイメージ

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SOYOの風ふとんは、足もとファンから取り込んだ風が熱や湿気を取りのぞきながら出口から出していくすぐれもの寝具。ふとん内に風を通して換気することで、体温や汗で蒸れやすいふとんの中の温度と湿度が高くなるのを抑えます。

ファンで新鮮な風が送り続けらえるから、快適な寝心地をキープ! 汗っかきの方やエアコンの風が苦手な方、快適温度の差があるパートナーなどにオススメです。

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【スイッチ切り替え】睡眠のリズムにあわせた、6/7.5/9時間の自動オフタイマー付き。風のリズム・・・強(5分)→弱(10分)を繰り返し運転。
おもての生地はシルクのような肌触りでサラッと快適。ファンを取り外してまるごと洗濯OK。
エアコンと併用の使用推奨

■音はうるさい。ただ布団にこもった熱気や湿度も排気できる点は良い。また体温が上がってきて目が覚めてしまうのでファンも使ってみているが、案外寝れた。
■他の人はいろいろ書いてますが、速攻で寝落ちする僕は全く気になりません。大体、ATEXの快眠マットハーフも同時使用なので涼しいし寝汗ゼロ。
布団内の湿気や熱は確かにこもりません。電源入れて2、3分後位にわかります。ファンの音さえどうにかなれば人にも勧められる良品だと思います。

シューイチで紹介された「快雲SOYO」

日本テレビの「シューイチ」で中丸くんが暑さ対策グッズとして紹介していたのがこちらの「快雲SOYO」。Tスタイルのまくら?棒?の中に送風し、熱と湿気をへらす安眠グッズです。

あお向けに寝ても、横むきに寝てもさわやかになれるようこんな形になったとか。汗をかいてもベトつきにくく熱帯夜も快適に。

  • 風量は、「高」「中」「低」の3段階
  • ファンを取りはずしカバーが洗える
  • 約6時間で自動停止
  • 安全・安心のメーカー保証1年
    ※消耗品(ファン)は保証の対象外

風量も調節できるので、冷えすぎに注意が必要な赤ちゃんや高齢者にも安心ですね。

■ファンは足元側なのでそれ程うるさくなく、空気の流れが湿気を取ってくれるので寝やすいです。キチンとした空気の流れが作れないと上手く湿気が逃げないかもです。
■当たり前かもしれないですが、部屋がそれなりに涼しくないと涼しさを感じません。

そのほかの涼しさを感じる清涼マットやシーツ

SOYOは電気をつかう清涼マットですが、ほかにも敷くだけで涼しさを感じられる清涼寝具があります。

サラフ クールパッド

敷くハンモックと呼ばれた夏用パッド【Salafシリーズ】は、サラサラな高通気性、ヒンヤリな接触冷感、スベスベな滑らかな肌触り、サラサラな吸水して拡散、カンタンな抜群の洗濯性能、と5つの高ポイントの冷感パッド。Amazonのレビュー評価が★4.7と高評価。

夏は直接肌に当ててひんやり、寒い時期にはシーツを被せることで敷パッドの立体部分に空気層ができ、保温性が高まるというコスパも良い商品。安心の日本製!

■生地は、ひんやり快適クッション性のあるパッドで寝心地も良いです。汗をかいても吸水性がありさらさらのままで蒸れません。洗濯もそのまま洗濯機で洗えるのでいつも清潔。
■ちょうど梅雨の時期に使い始めましたが、背中に湿度をほとんど感じない。一般的なマットと違って厚みがあり、通気性に優れうまく外に逃がしてくれているようです。寝苦しい時期でも途中で背中に不快感を感じて目覚めるということがなく朝まで熟睡できています。
■高密度ポリエチレンの3D構造のおかげで柔らかさ(クッション性)は残しつつも通気性が良く、寝苦しい夜も背中がひんやりとしています。

送風マットと合わせて実践!寝る前に“ひと工夫”で快眠度アップ

せっかく送風マットで背中のムレを解消できても、寝る前の体が興奮していたり、室内環境が整っていなければ、眠りの質は下がってしまうことも。

ここでは、私が実際に試して「これは良かった」と思えた寝苦しい夜の快眠アイディアを5つ紹介します。

① 就寝1時間前にぬるめのお風呂で“体の熱抜き”

シャワーだけでは逆に火照ってしまうことも。38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かると、深部体温が下がりやすくなり、入眠しやすくなります。

② 寝る1時間前には部屋の照明を「暖色系+やや暗め」に

スマホや蛍光灯の強い光は脳を刺激してしまいます。間接照明や暖色のデスクライトに切り替えることで、自然と眠気が誘導されやすくなります。

③ 冷たい飲み物をやめて、白湯または常温の水に

寝る直前に冷たいお茶や炭酸を飲むと、内臓が冷えて睡眠中の体温調整がうまくいかなくなることがあります。常温の水や白湯を一口だけ飲むと、体も落ち着きますよ。

④ 寝具の周りに“風の通り道”を作る

SOYOの送風をしっかり活かすには、ベッドの周囲に風の出口・入口があることも大事。壁ぎりぎりではなく、少し隙間を空けるだけで風の流れが良くなります。

⑤ スマホはベッドから1m以上離す(or寝室に持ち込まない)

つい寝る前にSNSを見てしまう…という方は多いはず。寝室にスマホを持ち込まない or 手の届かない場所に置くだけで、眠りの質がぐっと変わりました(体験談)。


夏の夜の快眠は、ほんの少しの工夫の積み重ねがカギ。「SOYO」などの送風寝具をベースにしながら、体を整えて眠る習慣も取り入れると、ぐっすり眠れる夜が増えるかもしれません。

快眠マットでさわやかな朝を!

快眠イメージ

寝苦しい夜が続くと体力もなくなってきてひいては夏バテのもとに・・・バテて何もできなくなっては大変ですよね。ましてや仕事ができなくなったら死活問題!

じつは「快眠マットSOYO」は安い買いものではありません。冷感マットの中でははっきり言ってかなり高い方です。

ですが体をこわした後のことを考えると悪くない先行投資。特に働きざかりの年齢層は、ぐっすり眠れるエアコンマットで熱帯夜を元気に乗り切りましょう!

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